ドンドラアプリ コロナ禍での活用方法をご紹介!

こんにちは!
教習所サポートの高山です。

マスクをつけるのが当たり前になってから、すっかりマスク生活になれてしまい、この先マスクが外れた未来が来るのかなあと思うと、嬉しい反面そわそわしちゃいます。 

さて、マスクということで…、

今回は、南福岡自動車学校で実際に行っていた、ドンドラアプリのコロナ禍での活用法についてお伝えします!

(※各都道府県により、ルールが異なりますのでご了承ください)

 

まず、南福岡自動車学校では、コロナ禍における自主学習は勿論、効果測定もドンドラアプリで行っています!
効果測定は教室に複数人を集めて行う…と、どうしても密になりがちでした。
そこで、効果測定も非対面で行うようにしていました。

そんなことはできるのか?と思われるかたもいらっしゃると思いますので、実際にどのように実施していたかを紹介いたします!

 

まず、各教習生のスマホからドンドラアプリを起動。
問題集を選択し、問題を解いてもらいます。
なお、問題集にはロックをかけたりすることも可能です。

全問解き終わると、結果が表示されるので、その結果画面をスクリーンショットを撮ってもらいます。

このような形で結果画面のスクリーンショットを、技能教習等で来校した際、指導員やフロントスタッフに見せて合格か、不合格かの確認を行います。

これだけでございます!

効果測定を行うタイミングは教習生にお任せしていたので、学校内で受けて結果を見てせてくれる人もいれば、家から効果測定をして、後日結果を見せてくれる教習生もいました。

なので、固定の時間自習室に指導員を充てる必要がなくなり、他の業務に回せるようになりました!

見ていないところなのでカンニングができるのでは?と懸念されるかもしれません。

ただそこはご安心ください!

結果画面には問題を解いた時間が表示されるため、例えば遅すぎる、早すぎるなどがあれば再度テストを受けてもらうこともできます。

また、問題集にはロックがかけられることと、順番がランダムで問題が出題されるため、「〇✖の順番だけ覚えた」なんてことも防ぐことができます。

各都道府県によって効果測定のルールが異なるかとは思いますが、もし実施可能な学校さんは是非ともご参考にしていただければ幸いです。

またお会いしましょう~☆彡

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